沖縄県那覇市に拠点を構えるサンクスラボ株式会社は、「IT×福祉」をテーマに障がい者の活躍を支援する地方創生企業です。テレワーク・サテライトオフィスによる「地方創生型の障がい者雇用支援サービス」を提供しているのが特徴です。障がい者雇用で課題とされている雇用や管理、成果のすべてをテレワークでコストを抑えながら解決することを目指しています。
法定雇用を満たせないという企業の方や、人材確保・育成の困難さを抱える企業も多く見られます。サテラボに依頼すると、ワンストップで課題解決を目指します。人員の追加も対応可能なほか、人材の無料紹介、人材育成・業務の指導もしてもらえるのが特徴です。人材の育成に注力できれば、障がいのあるスタッフの能力をより伸ばすことができ、スムーズな業務遂行につながります。
障がいのある方を雇用する際、日々の管理に対するサポートも期待できるため、担当者の管理負担も軽減できるメリットがあります。また、企業における業務を切り出しもしてもらえるのも特徴です。
サテラボでは、障がい者の業務面ではもちろん、体調やメンタルもケアしてもらえるため、不安なく就業を継続しやすいでしょう。
多数の有資格者が在籍 専門スタッフが提供するサポートが充実
業界大手としての実績と経験を活かした運営
【選定理由】2023年4月25日時点でGoogle検索で「障がい者雇用 農園」「障がい者支援 農園」と検索をして出てくる企業の中で、導入企業数を明記している3企業を紹介しています。
2024年8月時点で、公式サイトで確認ができませんでした。
「総合人材サービス事業」の事例です。 障がい者雇用でサテラボを導入する前は、サポート体制・作業環境など、障がい者のある方を受け入れる環境が整ってませんでした。導入後、お問い合わせフォームから営業メールを送信する業務を依頼しています。営業先の開拓につながる業務ですが、なかなか手の回らない部分でもあるため助かっているとのことです。障がいのある方へのケアという面においても、サテラボは専門ですので、業務に関する連携もスムーズだと、評価を得ています。
株式会社GOOYAの事例です。 ITエンジニアの派遣をメインに、人材紹介事業やオフィスワーク派遣など人材に関する事業を行っている企業です。7名を導入し、依頼している業務は、データ整形や入力作業、集計業務などのルーティンワークがメインです。スタッフのリソースを活用して行うとなると、同時並行で別の業務もしなければならないため、マルチタスクによるケアレスミスが発生し、業務全体の遅延につながるおそれがあります。
このようなルーティンワークを切り出し、より細かい管理体制を企業本体と切り離すことによって、成果物のクオリティコントロールが可能になったと報告されています。アディッシュ株式会社では、WEBサービス、カスタマーサポート支援などの業務に対応しています。障がい者雇用については、求人広告やハローワークなどの手法でチャレンジしていましたが、定着率が常に課題でした。また、人数を増やすにあたって、社内の組織づくりが課題でした。
業務においてはデータ入力や簡単な調査といったものをお願いしています。そういった作業を依頼することによって、社員がコア業務に集中できるようになったため、生産性の向上につながっていると感じます。
サテラボ(サンクスラボ)は障がい者雇用に関する課題をワンストップでの解決を目指しています。人材の無料紹介をはじめ、人材育成や業務に関する指導にも注力していて、人材確保でお悩みの企業には心強いパートナーになります。
障がい者の業務とともに体調やメンタルもケアしてもらえるため、「なかなか定着しない」といったお悩みの解決も目指せるでしょう。
サンクスラボ株式会社は沖縄県那覇市に本社がある、インターネットに付随するサービス及び障がい福祉サービス事業の運営などのサービスを提供している企業です。障碍者就労支援事業においては、20の施設で約700名の支援にあたってきた実績を持ちます。障がい者雇用支援事業では、テレワークによる雇用サポートを提供しています。